般若心経

当山のお知らせ

ご挨拶

福楽寺は、三条市井栗にある真言宗智山派のお寺です。御本尊は阿弥陀如来です。また、別尊に上杉謙信公が祈願された毘沙門天がございます。「難攻不落の居城は山岳にあり」との秘想を具現化し祈願した毘沙門天。謙信の宇内平定、安民和楽への想いが感じられます。是非足をお運びいただけたら幸いです。

合掌

宗団

- 宗派 -
真言宗 智山派
- 総本山 -
智積院 京都市東山区東山七条(山号 五百佛山 寺号 根来寺)
- 宗祖 -
弘法大師 空海:宝亀5年(774年)6月15日誕生、承和2年(835年)3月21日高野山にて御入定
- 中興の祖 -
興教大師 覚鑁:嘉保2年(1095年)6月17日誕生、康治2年(1143年)12月12日御入寂
- 宗史 -
平安時代、弘法大師空海は中国から密教を伝え、真言宗を立教開宗しました。それより300年を経て、興教大師覚鑁は高野山に大伝法院を建立して、真言宗を興隆、その後、紀州に根来山を開創しました。桃山期に至り、根来山は秀吉の焼き討ちに遭い、学頭・玄宥僧侶は、難を京都に避け、東山智積院を再興。全国3000寺院を結集し、智積院を総本山と定めました。
- 教え -
凡夫の私たちが、この身のままで仏になれることを「即身成仏」といいます。人は、悟りを 求める心を発し、衆生への慈愛を持ち、修行を実践する事によって、自分の心をありのままに知る事(如実知自心)が出来ます。これが即身成仏への道、と説きます。
- ご本尊 -
大日如来をはじめとする、曼荼羅諸尊
大日如来:あまねく照らす仏さま。宇宙全体の心理を人格化した仏さま。人間は生かされているという事に目覚め、真言を誦呪することで霊験があるとされます。
- 読誦経典 -
般若理趣経、般若心経、観音経、光明真言などの諸真言・陀羅尼ほか
- 御宝号 - (お参りするときのお唱え)
南無大師遍照金剛 南無興教大師
- 詠歌、和讃 -
密厳流
- 目標 -
生きる力 -安らかなる心を求めて-

縁起

創立依頼610余年を経過した歴史のある福楽寺です。歴史書によれば伊久礼(井栗)には万葉集の第17巻に歌われている古歌があり、伊久礼村として古くから存在しております。

福楽寺は南北戦争時代(室町時代の始まり)、明徳4年(1393年)弘元比丘により創立されました。更に、古書によれば文禄4年(1594年)頃伊久礼(井栗)に13ヶ寺あり11ヶ寺が廃寺ないし統合して、2ヶ寺となり、現在でも福楽寺と来迎寺の2ヶ寺のみとなって今日に至っております。村には二十日待講(地蔵講)として念仏講が 宝暦(1500年頃)年間から始まったことから推測すれば福楽寺ではその頃からお地蔵様が祀られていたことになります。また、伊久礼(井栗)では室町時代に青海庄に属し加茂、下条と吉良家の領有でしたが、後に上杉直轄領地となり、その時代の各寺院は下条村の山奥にあった長福寺(真言宗の談義所一修行学問所)の支配下にあったと伝えられています。福楽寺はその長福寺の一臈格として重責を務めておりました。

 慶長6年(1601年)上杉家が米沢に移封され、住職寺門一同米沢に移り長福寺が衰退し、長福寺の寺宝が末寺に移されるのに伴い、社僧職を福楽寺が引き継ぎ、上杉謙信が祈願していた毘沙門天が福楽寺に安置されたと伝えられています。その後、加茂青海神社の祭礼には御神行を務めておりますした。(前項参考願います)おそらく文禄年間(安土桃山時代)の寺の統廃合の時代上杉家のご加護もあり、維持されてこられましたが、地域での変化が烈しく寺院も荒れた時代と推定されます。ようやく徳川家も安定(江戸初期)になり地方部落に落ち着きが取戻り、法印頼心住職(中興第一世)が福楽寺を再興したものと考えられます。

以来残念なことに2回の祝融(火災)に遭いましたが、
正徳3年(1713年)本堂祝融焼失 同5年再建
文化6年(1809年)本堂祝融焼失
文化7年(1810年)本堂再建
文政11年(1828年)震災(三条地震)により堂塔倒壊、翌12年仮本堂建築
このたび、解体した本堂是なり 檀信徒の熱心な発心により都度建て替えられ今日に至っております。

お勤めのご案内

当山での勤めをご案内しております。

【 祈願 】
家内安全  商売繁盛  事業繁栄  厄難消除  身上安全
當病平癒  安産満足  学業成就  心願成就  交通安全
大願成就  良縁成就  入試合格  合格祈願
【 葬儀 】
檀家さんをはじめ、真言宗での葬儀を行っております。
【 墓地・墓石 】
初めてでお分かりいただくなくても丁寧にご案内しております。他県若しくは
他のお墓よりの引越しの場合でも気軽にお問合せください。
【 お問合せ先 】
福楽寺 電話番号 0256-38-2016

永代供養墓(合同墓・集合墓)

永代供養墓は、高齢化、少子化等様々な理由でお墓参りが出来なくなったり、継いでくれる人がいられなくなった場合に当山が変わりに責任を持って永代にわたり供養と管理をさせていただいております。弥彦山、角田山を望む景色で眠るのもまた良いものではないでしょうか。宗派は問いませんので気軽にご相談ください。
【福楽寺】 0256-38-2016

写仏会

第一土曜日の午後2時から4時までの間、不定期で「写仏会」を行っております。「写仏」とは文字通り、仏様の図柄を下絵にして紙をあて、そのお姿を写し描く事です。下絵ががありますので決して難しくはありません。
心に仏様を思い、静かな空間(天井絵曼荼羅尊の下)の中で一心に仏を描きうつす。
ご先祖供養のため、ご自身の心願成就のため、心を癒す、穏やかな心を育てる、地域の交流の為にも、ご参加いただきますようご案内させていただきます。

  • 【参加料】 金2000円(道具、用紙代含む)小学生 金500円
  • 【その他】※道具は当寺で用意いたします。
         ※どなたでも参加できます。お誘い合わせの上ご参加ください。
  • 【申込先】 福楽寺内 写仏会事務局 TEL0256-38-2016
          随時受付をしておりますので気軽にご参加ください。

浮かび上がる毘沙門天

『浮かび上がって想いを叶える仏様』
人それぞれの願いは違えどもきっと仏様があなたの願いを叶えてくれるでしょう。御傍においてお祈りください。
家内安全・商売繁盛・事業繁栄・厄難消除・身上安全・當病平癒・安産満足・学業成就・心願成就・交通安全・大願成就・良縁成就・入試合格・合格祈願
【福楽寺】 0256-38-2016

福楽寺パンフレット